Linux日記

Linuxコマンド

1 Mins read

Linuxを少し使ってなかったらコマンドを忘れたので覚書しておく(汗)

・コマンド履歴は「history」
 「!」+履歴番号で履歴コマンド実行、「!10」など
 「history | grep yum」などで検索できる
 検索情報をファイルに書き出し、読み込みがオプションで可能
 
・タブキーでファイル、ディレクトリ名を補完してくれる
 「/o」の状態でタブ押すと「/opt/」みたいな感じ
 
・シェル実行は「./」+ファイル名
 
・サービスの追加、変更等「chkconfig」
 「chkconfig --list」など
 ちなみにDebianは「update-rc.d」
 
・コマンド結果ファイルに上書き「>」
 「uname --all > a.log」など
 
・コマンド結果ファイルに追加書き込み「>>」
 「uname --all >> a.log」など
 
・「>」、「>>」の書き込みだと画面に結果が出力されないので
 結果表示とファイル書き込みをするために「tee」を使う。
 「./configure | tee apacheconfig.log」で上書き
 「./configure | tee -a apacheconfig.log」で追加書き込み
 
・スケジューラーは「crontab」
 編集する時はviから呼ばずに「crontab -e」のオプションで起動(viだが:roll:)
 
・ネットワーク情報は「ifconfig」

こんなもん?:roll:

Read more
LinuxVMware日記

Fedora7にVMware-toolboxをInstall

1 Mins read

VMwareにFedoraをインストールするとX WindowがDefaultで800×600の解像度になりますが、
今の世の中、800×600解像度はキツ過ぎる。ってことでVMware-toolboxをインスト!

1.前提としてFedoraの開発環境(gccなど)が入っていること
  無い場合はInstall!
 
2.linux.isoファイルをホストOSのVMwareインストールフォルダから取得し、
  Fedoraインストール時と同じくCDイメージにセットしてFedoraを起動
 
3.uname --all コマンドでkernelのバージョンを確認
Linux css03 2.6.20-1.3104.fc7 #1 SMP Sat Apr 21 22:20:43 EDT 2007 i686 i686 i386 GNU/Linux
 
4.yum list kernel-devel コマンドで同一kernelのdevelopか確認
  違うようならyum install でkernel-develをkernelのバージョンと同じものをインストール
  バージョン kernel-devel-2.6.20-1.3104.fc7.i686
 
5.CDからVMwareTools-5.5.4-44386.tar.gzを取得し解凍
 
6.cd vmware-tools-distrib
  ./vmware-install.plでインストール開始!もちろんシェル起動なので ./ 付けてね^^
 
7.基本的にすべてDefault(Enter)でOKなはず・・kernelのヘッダが最後に必要になるが、
  これも先ほどのyumでkernel-develが入っていればDefault Pathでいける
  Pathが違っていれば確認して手入力。lsでリンク作っても良いよ
 
8.シャットダウン
 
9.ISOを抜いてから起動(これは任せる!)
 
10.起動後はめでたく解像度が変えられるはず!
   必要ならvmware-toolboxも使ってあげてください。

以上

Read more
LinuxVMware日記

VMwareにFedora7をInstall!

1 Mins read

Linuxってどうよ?って感じでインスコしてみました:razz:
(本当は会社のKnowledgeWebどうしようと思って・・・インスコ開始!)

VMはVer5.54、まずはWindowsがホストでFedoraがゲスト開始。
1.イメージはlinux kernel2.6X系選択
2.メモリーは812MByte、HDDはIDEで40GByteで2GByteでストライプ
(リアルで容量を確保しなくてよい&LinuxでSCSIはやめたほうがよい)
3.後は標準でイメージ作成・・・NIC、CD、etc・・・

Fedoraはこの記事時点でVer7Test4が最新なのでISOイメージのDVD版をDownload!
4.VMを起動する前にCDにISOイメージセット
5.VW起動!ポチッ
6.シロートなのでGUIでインストール・・^^
7.インストールのオプションはX Window、開発環境、GUIネット、開発ライブラリー、
  管理者ツール、ベースとこんなところ
8.インストール終わったらFedoraをシャットダウンしてCDからISOを抜く、
  このとき注意でCDオプションのレガシーをチェックON ← 無いと起動でコケル
9.終了:evil:

Read more
Linux日記

ウブントゥ?Yes Ubuntu Linux

1 Mins read

クライアント系Linuxでは使いやすさ抜群のUbuntu Linux!:razz:

何が使い勝手が良いって、ネットワーク系だね!
sambaClientも初めからWindows環境を意識して設定されており、Domain参加も簡単に出来る。
打倒、Windowsクライアントって感じありあり:shock:

XWindowのGUIも頑張っている方だと思うし・・・初心者にはおすすめLinuxだよ:eek:

なんか米Dellでは搭載PCも発売される勢い:evil:

Read more
パソコンのこと日記

CPUは並列化に向かう

1 Mins read

@ITに考えさせられる記事が載っていたので一言

最近のCPUは熱問題(電気量)に直面して並列化に向かっているのは皆さんもご存知だと思うが、
その影響でPGが受ける問題といえば???

ムーアの法則で考えられていたプログラムミングだと、遅いプログラムは速い(良いCPU)マシンに
乗せれば速く動くようになると考えられていた。ようするに遅ければスケールアップすればいいと

しかし、これからは1CPU(1Core)自体の高速化は前にも説明したとおり、
電圧問題で期待できないようになってしまったので、複数のCoreで並列処理する方向にCPUは向かっている。

そうすると、並列処理を考えていないプログラム(基本的に今までのもの=非マルチスレッド)の場合、
スケールアップしてCPU上にCore自体何個増えても、動作するときに1つのCoreしか使用しないので、
理論的には早くならない、もしくは遅くなる可能性があると言うこと。

これにはプログラミング方法も影響するが、言語自体(コンパイラー等)の能力にも影響を受ける。
この辺りを意識してプログラミングやマシン環境を考えて設計しないと:razz:

余談だが、CPUだけでなくServer環境も速さを高級な1台のマシンに求めるのでなく、
平凡なマシンを複数台使用するスケールアウトの流れになっているように思える・・・Googleなどもそうしてるらしい。

構築にはもちろん電源環境、占有面積などと相談だけどね。

Read more