ApacheLinux

rewrite http to https and https to http

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CentOS5.6

Apache2.2系にて.htaccessを使用してrewrite処理を行う

とあるフォルダ下は「http」から「https」へ

とあるフォルダ下は「https」から「http」へ
(↑これが結構???苦労しました)

あと.htaccessにrewrite処理させたい時にはconfに

<Directory "/hoge/htdocs">
 
AllowOverride FileInfo Options
 
Or
 
AllowOverride All
 
</Diredtory>

が必要

そして.htaccessへ

<IfModule rewrite_module>
 
#http tp https
RewriteEngine on
RewriteBase /hoge/htdocs
 
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteCond %{REQUEST_URI} ^/ssldir/.*$
RewriteRule (.*) https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [L,R=301]
 
#https tp http
#RewriteEngine On #ダメなときはこのコメントを削除して試してみる?
#RewriteBase /hoge/htdocs #ダメなときはこのコメントを削除して試してみる?
 
RewriteCond %{HTTPS} on
RewriteCond %{REQUEST_URI} !(^/ssldir/.*$)
RewriteRule (.*) http://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [L,R=301]
 
</IfModule>

以上、覚書♪

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LinuxRouterパソコンのこと

CentOS5.5 xampp1.74 ProFTPdにてSSL通信 クライアントにfilezilla使用

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ProFTPdにてSSL通信設定を行った。
環境はRTX1500を使用してグローバルアドレスを内部NATで使用している環境。

NAT変換+SSL通信だとPASVモードでしか接続できないので、クライアントからアクセススタートとなるために、proFTPdのクライアント用ポート解放して上げる必要がある。これはRTX1500にて(環境によりpp通信部分)passフィルタを追加することにより正しく通信できるようになる。

別件だが、xamppを使用しているとユーザーがnobodyの為そのままの環境では「inetd」起動が出来ない。余計なメモリを使うが「standalone」で起動する(xamppのconfではDefualt設定)

以下は参考サイトさん
参考サイト1
参考サイト2
参考サイト3
参考サイト4

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パソコンのこと日記

Firefox4の検索結果を新しいタブで開く etc...

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Firefox4のが正式リリースされましたね!

IE9も悪くないが、Firefoxの方がやっぱり早く感じます。

筆者の設定の一部を紹介

+++検索結果を新しいタブで開くには+++

アドレスバーでabout:configと入力する

browser.search.openintabを見つけてfalseになっているのをtrueにしてあげる

+++ブックマークを新しいタブで開くには+++

マウスのミドルクリック Or 「Open bookmarks in new tab」のアドオン

+++左側でタブ管理+++

「ツリー型タブ」のアドオン

以上

Firefoxも後はお気に入りのアドオンが対応すれば、本格的に使用できそうです!
IE9もF12でがんばってるけど、今後も開発者にはFirefoxとFireBugが欠かせないなぁ

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ExchangeServer

Exchange Server 2003 から Exchange Server 2010 ActiveSync 旧ユーザーエラー

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ExchangeServer2003 から ExchangeServer2010へバージョンアップしてからActiveSyncを使い、iPhone4から早速アクセスしてみる。。。。

アカウント設定良し!

。。。。「サーバーに接続できません」とエラーとなる。

はて?試に新しくテストユーザーを作成して接続してみる。。。成功!

はて?IISのログを見てみると、なんちゃらかんちゃら「DeviceNotProvisioned_Mbx」というエラー?
初めのユーザーと次のユーザーの違いといえば、新しいアカウントか既存のアカウントの違い少し調べるとありました。

どうやらアクセス権限が正しく反映(UpDate)されないユーザーもいるみたい。

直し方は以下

1.「ActiveDirectoryユーザーとコンピューター」を開きメニューの「表示」「拡張機能」をチェックしてからアクセス不可のユーザープロパティを開く

2.「セキュリティ」タブを選択し「Everyone」のまま「詳細設定」ボタンを押下

3.「アクセス許可」タブのまま、名前「Exchange Servers」、アクセス許可「特殊」を探しプロパティを開く

4.「アクセス許可」の中から「msExchActiveSyncDevices~」という項目の「作成」「削除」の2つに対して許可にチェックしてあげる

これでアクセスできるようになったよ!

こちらに詳細が載ってます。

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ExchangeServer

Exchange Server2010 エッジトランスポート 設定

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Exchange Server2010の構築について

内部メールサーバーのExchange Server2010とインターネットを結ぶ中継役となってくれるDMZ内に置くエッジトランスポートサーバーの設定

DMZ内に設置したエッジトランスポートサーバーから「エッジ サブスクリプション ファイルをエクスポート」し、内部メールサーバーにインポートすることにより、より強力に動作してくれるようになる。

エッジトランスポートサーバー上のEMC(Exchangeのシェル)と起動し以下のコマンドを打つ
New-EdgeSubscription -FileName "C:\EdgeSubscriptionInfo.xml"

できたファイルをUSBなどで取得し、内部メールサーバーのExchange Server2010サーバー上でEMC起動し以下のコマンドを打つ
New-EdgeSubscription -FileData ([byte[]]$(Get-Content -Path "C:\EdgeSubscriptionInfo.xml" -Encoding Byte -ReadCount 0)) -CreateInternetSendConnector $true - CreateInboundSendConnector $true -Site "Default-First-Site-Name"
*「Default-First-Site-Name」は環境により変更する

詳しくはこちらへ

エッジトランスポートサーバー自体はSMTPの強力版?みたいなものだから、この作業を行わなくても中継サーバーとして使用でき、内部メールサーバーへメールを届けることはできるが、せっかくだからポテンシャルを引き出してあげよう!
(他のふつうのSMTPで中継もOK)

*内部メールサーバーのExchange Server2010とエッジトランスポートサーバーが通信するために50XXX番台のポートを開けるようにメッセージが出るので、通信用に開けてあげること。

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