AipoApacheLinux日記

CentOS Aipo 7から8へバージョンアップ Apache と Tomcat連動

1 Mins read

Aipoさん使わせていただいております。
ありがとうございます。

バージョンアップにともないURLも「url/aipo」から「url/」にアクセス先が変わりました。

Apacheとの連動且つSSL強制アクセスとしたいので、以下の部分を修正しました。

■Tomcat側設定「/usr/local/aipo/tomcat/conf/server.xml」
Port80はApache配下でコントロールする為にこの部分をコメントアウト
<!-- A "Connector" represents an endpoint by which requests are received
  and responses are returned. Documentation at :
  Java HTTP Connector: /docs/config/http.html (blocking & non-blocking)
  Java AJP Connector: /docs/config/ajp.html
  APR (HTTP/AJP) Connector: /docs/apr.html
  Define a non-SSL HTTP/1.1 Connector on port 8080
<Connector port="80" maxThreads="1000" protocol="org.apache.coyote.http11.Http11NioProtocol"
    connectionTimeout="20000"
    redirectPort="8443" />
-->

■Tomcat側設定「/usr/local/aipo/tomcat/conf/server.xml」
AJPを通じて443Portでアクセスさせたいので、8443から443へ変更
<!-- Define an AJP 1.3 Connector on port 8009 -->
<Connector port="8009" protocol="AJP/1.3" redirectPort="443" />

■Apache側設定「/opt/lampp/etc/extra/hoge.conf」※apache系のconfファイルね
<IfModule ssl_module>
<VirtualHost *:443>
  #アクセスさせたいURL
  ServerName aipo.hoge.com
  ServerAdmin aipo@hoge.com
 
  #これはダミー
  DocumentRoot "/opt/lampp/htaipo"
  <Directory "/opt/lampp/htaipo">
  </Directory>
 
  #Aipo Tomcatへ連結
  <Location "/">
    ProxyPass "ajp://localhost:8009/"
  </Location>
 
  #オレオレ証明書
  #######################################################
  #  SSL Engine Switch:
  SSLEngine on
 
  #  Server Certificate:
  SSLCertificateFile /opt/lampp/etc/ssl.crt/server.crt
  SSLCertificateKeyFile /opt/lampp/etc/ssl.key/server.key
 
  #必要であればSSL Optionを記載する
  #######################################################
 
</VirtualHost>
</IfModule>

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リモートデスクトップ 音が出ない Windows11

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  • 状況
    • リモートデスクトップ接続でリモート側のアプリからホストへ音が出ない場合
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    • remote側:Windows11 22H2
  • 対応方法
    • remote側のWindowsの検索で「service」と入力
    • サービスアプリをダブルクリックで起動する
    • 「Windows Audio」というサービスを選択し、右クリックから「サービスの再起動」
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Swagger EditerをDockerでローカル起動

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swagger

API開発で設計したDocment管理として使用できサンプルコードとしてJSONにしてくれて、よしなにPostmanみたいな動きしてくれるやつ

最近現場で使っているところが増えてる

ローカルでサーバー起動(例は3つ、外部APIサーバーが3つある場合などなど)

docker pull swaggerapi/swagger-editor
docker run -d -p 8090:8080 swaggerapi/swagger-editor
docker run -d -p 8091:8080 swaggerapi/swagger-editor
docker run -d -p 8092:8080 swaggerapi/swagger-editor

http://localhost:8090 などをブラウザで開き

ソース管理と一緒にリポジトリ内などにあるyamlファイル内容をコピペでブラウザ左Windowへ貼り付け

get、postなどテストをおこなう

※APIなので多少仕様の理解が必要となる

よく一緒に使われるのが OpenAPI

こちらはAPI設計ファイルとなったyamlファイルを読み込ませることにより指定した言語としてI/O部分のソースコードを自動でジェネレートしてくれるツール、ただし良いところばかりではなく、間違ったソースもジェネレートしてくるから地雷除去が必要な場面に出くわすこと多い

 

 

日記

AlmaLinux 8 GPG キー変更の準備をする

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dnfコマンドでエラー

dnf update

AlmaLinux 8 - BaseOS 485 kB/s | 3.4 kB 00:00 
GPG 鍵 0xC21AD6EA をインポート中: 
Userid : "AlmaLinux <packager@almalinux.org>" 
Fingerprint: E53C F5EF 91CE B0AD 1812 ECB8 51D6 647E C21A D6EA 
From : /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-AlmaLinux 
これでよろしいですか? [y/N]: y 
鍵のインポートに成功しました 
鍵をインポートしても役に立ちませんでした。鍵が間違っていませんか?

キーが新しくなった

AlmaLinux 8 GPG キーの変更

2024 年 1 月 12 日に、更新された GPG キーを使用して AlmaLinux 8 の RPM パッケージとリポデータへの署名を開始します。以下の手順を実行すると、切り替え後も引き続き問題なくアップデートを受信できるようになります。

システムに新しい AlmaLinux 8 GPG キーが既に含まれており、それを信頼していることを確認したい場合は、それをインポートするだけです。

sudo rpm --import https://repo.almalinux.org/almalinux/RPM-GPG-KEY-AlmaLinux
チームを強化する

サービスの
サブスクリプションの利点を説明するテキストを追加します。