ExtJs2.2 Panel系の解析をメモ
・Panel系のコンポーネントはBoxComponentにぶら下がっている。
・コントロールはnewするときにオプションを引数送りである程度、設定できる。
その後、内部ではEventなどが行われる。
・ある程度設定したらonRenderでレンダリングしてあげる。
内部ではrenderと処理によってafterRenderが走る。
・レンダリングのメソッドはresizeやaddなどのEventと当たり前だけど一緒に走る時もある。
・もち、コントロールを動的に動かしているんだけど、内部はエレメントにガシガシ、
タグ情報など記述し、最終的にExt.DomHelperにて解析、
チェックし「beforebegin」「afterbegin」「beforeend」「afterend」という
4つのタイミングにてelement登録されていく。
・Ext.DomHelperに情報を送るときは、既存element、作成した新規element情報、
それと上記の作成タイミングに関する情報を送りelement登録してもらう。
・Ext.DomHelperは結構キーポイントで「frag = range.createContextualFragment(html);」
などもあるのでhtmlイメージを簡単にDomに落としてくれる。
一読の価値ありですな。
・ExtJsは出来る限り、見た目はcssで編集できるようになっているので、
ロジックは気合入った作りになっている。
でもそのおかげで使いやすい!
今日はこんなところかな(笑)