macOSRubyXcode日記

【Mac】rbenv openssl [BUILD FAILED] [make: *** [all] Error 2]

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古い環境が必要となり旧macへXcodeやRuby環境つくる時にハマったので覚書

20220315
■環境
macOS High Sierra 10.13.6
Homebrew 3.4.1-67-gb31d8e9
rbenv 1.2.0

こんなエラーが発生

Downloading openssl-1.1.1l.tar.gz...
-> https://dqw8nmjcqpjn7.cloudfront.net/0b7a3e5e59c34827fe0c3a74b7ec8baef302b98fa80088d7f9153aa16fa76bd1
Installing openssl-1.1.1l...

BUILD FAILED (Mac OS X 10.13.6 using ruby-build 20220218)

Inspect or clean up the working tree at /var/folders/rc/9hwgt2nd0rxgjzvt9kc0zgph0000gn/T/ruby-build.20220315231102.889.ggie1q
Results logged to /var/folders/rc/9hwgt2nd0rxgjzvt9kc0zgph0000gn/T/ruby-build.20220315231102.889.log

Last 10 log lines:
/usr/include/CommonCrypto/CommonRandom.h:35:9: error: unknown type name 'CCCryptorStatus'
typedef CCCryptorStatus CCRNGStatus;
        ^
crypto/rand/rand_unix.c:385:47: error: use of undeclared identifier 'kCCSuccess'
    if (CCRandomGenerateBytes(buf, buflen) == kCCSuccess)
                                              ^
2 errors generated.
make[1]: *** [crypto/rand/rand_unix.o] Error 1
make[1]: *** Waiting for unfinished jobs....
make: *** [all] Error 2

そこでOpenSSL1.0が必要
以下のコマンドにて「rbenv/tap/openssl@1.0 1.0.2t」がインストールされる

#OpenSSL1.0をInstall
brew install rbenv/tap/openssl@1.0

#環境変数設定 [hogeはuserだよ]
echo 'export PATH="/usr/local/opt/openssl@1.0/bin:$PATH"' >> /Users/hoge/.bash_profile
#環境変数反映
source .bash_profile

#必要なら環境変数反映
export LDFLAGS="-L/usr/local/opt/openssl@1.0/lib"
export CPPFLAGS="-I/usr/local/opt/openssl@1.0/include"
export PKG_CONFIG_PATH="/usr/local/opt/openssl@1.0/lib/pkgconfig"

#これその後のコマンド用に必要!
export RUBY_CONFIGURE_OPTS="--with-openssl-dir=`brew --prefix openssl@1.0`"

#好きなRubyインストール
rbenv install 2.6.9

macOSの場合はOpenSSLの影響が他にもある

OpenSSLはRailsなどに使用するmysql2ライブラリーにも影響あり、MySQL5.6 Or 5.7使用する際にも影響あるので注意!

bundle installする前に
[.bundle/config]ファイルへ
以下、設定が必要!

BUNDLE_BUILD__MYSQL2: "--with-ldflags=-L/usr/local/opt/openssl@1.0/lib --with-cppflags=-I/usr/local/opt/openssl@1.0/include"
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Swagger EditerをDockerでローカル起動

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swagger

API開発で設計したDocment管理として使用できサンプルコードとしてJSONにしてくれて、よしなにPostmanみたいな動きしてくれるやつ

最近現場で使っているところが増えてる

ローカルでサーバー起動(例は3つ、外部APIサーバーが3つある場合などなど)

docker pull swaggerapi/swagger-editor
docker run -d -p 8090:8080 swaggerapi/swagger-editor
docker run -d -p 8091:8080 swaggerapi/swagger-editor
docker run -d -p 8092:8080 swaggerapi/swagger-editor

http://localhost:8090 などをブラウザで開き

ソース管理と一緒にリポジトリ内などにあるyamlファイル内容をコピペでブラウザ左Windowへ貼り付け

get、postなどテストをおこなう

※APIなので多少仕様の理解が必要となる

よく一緒に使われるのが OpenAPI

こちらはAPI設計ファイルとなったyamlファイルを読み込ませることにより指定した言語としてI/O部分のソースコードを自動でジェネレートしてくれるツール、ただし良いところばかりではなく、間違ったソースもジェネレートしてくるから地雷除去が必要な場面に出くわすこと多い

 

 

日記

AlmaLinux 8 GPG キー変更の準備をする

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dnfコマンドでエラー

dnf update

AlmaLinux 8 - BaseOS 485 kB/s | 3.4 kB 00:00 
GPG 鍵 0xC21AD6EA をインポート中: 
Userid : "AlmaLinux <packager@almalinux.org>" 
Fingerprint: E53C F5EF 91CE B0AD 1812 ECB8 51D6 647E C21A D6EA 
From : /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-AlmaLinux 
これでよろしいですか? [y/N]: y 
鍵のインポートに成功しました 
鍵をインポートしても役に立ちませんでした。鍵が間違っていませんか?

キーが新しくなった

AlmaLinux 8 GPG キーの変更

2024 年 1 月 12 日に、更新された GPG キーを使用して AlmaLinux 8 の RPM パッケージとリポデータへの署名を開始します。以下の手順を実行すると、切り替え後も引き続き問題なくアップデートを受信できるようになります。

システムに新しい AlmaLinux 8 GPG キーが既に含まれており、それを信頼していることを確認したい場合は、それをインポートするだけです。

sudo rpm --import https://repo.almalinux.org/almalinux/RPM-GPG-KEY-AlmaLinux
チームを強化する

サービスの
サブスクリプションの利点を説明するテキストを追加します。