VMware日記

VMware ゲストOSコピー後に必要な処理

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VMwareのゲストOSをコピーして2つ同時に立ち上げると?

あら不思議?ネットワークにどちらかが接続できなくなる。

これはVM系アプリ全般に存在するコピー後の処理が必要だからなのだぁ(バカボンか、^ ^;)

別にNat処理がうまくいっていないとかじゃなく、ネットワークカードのMACアドレスが同一のため
どちらか一方しかネットワーク上に存在できない!って状態になっている

リアルのNICであればチップにMACアドレスは埋め込まれているので気にすることはないが
VMはUUID(ホストのリアルNICのMACアドレスを元に生成するID、ActiveXなどレジストするときにも使用している)から

MACアドレスを生成していて、コピーによって本来存在してはいけない同一アドレスが存在してしまうと
いう、ネットワーク内にとっては?な状態になっているので「hogehoge.vmx」ファイルをエディタで開き
以下の箇所を修正すること!

uuid.bios = "56 4d b1 36 c4 da e4 db-16 69 40 4d 87 ff ff ff"
ethernet0.generatedAddress = "00:0c:29:ff:ff:ff"

「ff:ff:ff」の16進数部分を「ff:ff:f0」などに変更してあげる
ちなみにNIC製作会社に固定で割り振られているため、上位3バイトは絶対にいじらないこと!
(いじっても良いが、俺は知らん)

もちろん他にもVM上にNICを生成している場合はそれもやること!

P.S UUIDも究極にはダブル可能性がある・・・もちろん気が遠くなるくらいの確率だが♪

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日記

Swagger EditerをDockerでローカル起動

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swagger

API開発で設計したDocment管理として使用できサンプルコードとしてJSONにしてくれて、よしなにPostmanみたいな動きしてくれるやつ

最近現場で使っているところが増えてる

ローカルでサーバー起動(例は3つ、外部APIサーバーが3つある場合などなど)

docker pull swaggerapi/swagger-editor
docker run -d -p 8090:8080 swaggerapi/swagger-editor
docker run -d -p 8091:8080 swaggerapi/swagger-editor
docker run -d -p 8092:8080 swaggerapi/swagger-editor

http://localhost:8090 などをブラウザで開き

ソース管理と一緒にリポジトリ内などにあるyamlファイル内容をコピペでブラウザ左Windowへ貼り付け

get、postなどテストをおこなう

※APIなので多少仕様の理解が必要となる

よく一緒に使われるのが OpenAPI

こちらはAPI設計ファイルとなったyamlファイルを読み込ませることにより指定した言語としてI/O部分のソースコードを自動でジェネレートしてくれるツール、ただし良いところばかりではなく、間違ったソースもジェネレートしてくるから地雷除去が必要な場面に出くわすこと多い

 

 

日記

AlmaLinux 8 GPG キー変更の準備をする

1 Mins read

dnfコマンドでエラー

dnf update

AlmaLinux 8 - BaseOS 485 kB/s | 3.4 kB 00:00 
GPG 鍵 0xC21AD6EA をインポート中: 
Userid : "AlmaLinux <packager@almalinux.org>" 
Fingerprint: E53C F5EF 91CE B0AD 1812 ECB8 51D6 647E C21A D6EA 
From : /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-AlmaLinux 
これでよろしいですか? [y/N]: y 
鍵のインポートに成功しました 
鍵をインポートしても役に立ちませんでした。鍵が間違っていませんか?

キーが新しくなった

AlmaLinux 8 GPG キーの変更

2024 年 1 月 12 日に、更新された GPG キーを使用して AlmaLinux 8 の RPM パッケージとリポデータへの署名を開始します。以下の手順を実行すると、切り替え後も引き続き問題なくアップデートを受信できるようになります。

システムに新しい AlmaLinux 8 GPG キーが既に含まれており、それを信頼していることを確認したい場合は、それをインポートするだけです。

sudo rpm --import https://repo.almalinux.org/almalinux/RPM-GPG-KEY-AlmaLinux
日記

MongoDB、Mongo Expressの環境をDockerで立ち上げる(docker-compose)

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ブラウザから

http://localhost:8081

ME_CONFIG_MONGODB_ADMINUSERNAME: root 
ME_CONFIG_MONGODB_ADMINPASSWORD: password

で指定したID,Passをブラウザへ入れてもログインできない?はて?

ブラウザのBasic認証用ID,Passの環境変数追加設定が必要だったらしい

ME_CONFIG_BASICAUTH_USERNAME: admin
ME_CONFIG_BASICAUTH_PASSWORD: password

「docker-compose.yml」ファイル作成(下のコード)
「docker-compose up -d」コマンドをターミナルで実行


version: '3.1'

services:

  mongo:
    container_name: mongo-dev
    image: mongo
    restart: always
    ports:
      - "27017:27017"
    environment:
      MONGO_INITDB_ROOT_USERNAME: root
      MONGO_INITDB_ROOT_PASSWORD: password
    volumes:
      - ./configdb:/data/configdb
      - mongoDataStore:/data/db

  mongo-express:
    container_name: mongo-express
    image: mongo-express
    restart: always
    ports:
      - 8081:8081
    environment:
      ME_CONFIG_MONGODB_ADMINUSERNAME: root
      ME_CONFIG_MONGODB_ADMINPASSWORD: password
      ME_CONFIG_MONGODB_URL: mongodb://root:password@mongo:27017/
      ME_CONFIG_BASICAUTH_USERNAME: admin
      ME_CONFIG_BASICAUTH_PASSWORD: password

volumes:
  mongoDataStore:
    driver: local

Mac ターミナルからも接続確認(testDBはexpressからなどcreateしておくこと)

mongosh "mongodb://root:password@localhost:27017/testDB?authSource=admin"

Current Mongosh Log ID: 65be609e7384r68762b10b0
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