SQLServer2000でalter tableでDEFAULTカラムがある場合

SQLServer2000でDEFAULTカラムをalter tableする場合、
制約として宣言されてしまうので、まずは制約を削除する必要がある。

Oracleなどでは確か、カラムのプロパティ情報として持っているので
そのまま、Dorp出来たと思う。

クエリアナライザから「DF__hoge_tbl__hogecol__xxx」を消してもよいが
GUIが使用できない場合に「DF__hoge_tbl__hogecol__xxx」の「xxx」の部分が
分からないので確認する方法は以下となる。
(注意:別の方法があれば教えてください(汗))

まずは以下のようなSQLを投げると
ALTER TABLE hoge_tbl ALTER COLUMN hogecol INT

メッセージ 5074、レベル 16、状態 1、サーバー HOGEDB、
行 1オブジェクト ‘DF__hoge_tbl__hogecol__xxx’ は 列 ‘hogecol’ に依存しています。

これで名前が分かるので、このキーを
ALTER TABLE hoge_tbl DROP CONSTRAINT DF__hoge_tbl__hogecol__xxx

あとは好きにして(笑)

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