AWSLinux日記

AWS EC2 Amazon Linux 2 AMI 2.0インスタンス 初期設定 日本語対応など

1 Mins read

Amazon Linux 2 AMI 2.0.20181008 x86_64 HVM gp2

各ライブラリのアップデート

sudo yum update

時間設定 timezoneのAsia/Tokyoをセット
sudo timedatectl
sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

日本語設定 #localectl ja_JP.utf8
localectl
sudo localectl set-locale LANG=ja_JP.utf8
localectl
cat /etc/locale.conf
sudo localectl set-keymap jp106
cat /etc/vconsole.conf

Development tools

コンパイルに必要なライブラリインストール
sudo yum -y groupinstall base "Development tools"

日本語処理に必要なnkfコマンドをインストールする
wget "https://ja.osdn.net/dl/nkf/nkf-2.1.4.tar.gz" -O nkf-2.1.4.tar.gz
tar zxvf nkf-2.1.4.tar.gz
cd nkf-2.1.4/
sudo make && sudo make install
cd ..
rm -rf nkf-2.1.4
rm -f nkf-2.1.4.tar.gz
sudo ln -s /usr/local/bin/nkf /usr/bin/nkf

時刻自動設定・更新設定

sudo yum -y install chrony

sudo vi /etc/chrony.conf

#------------------------------------
# Use public servers from the pool.ntp.org project.
# Please consider joining the pool (http://www.pool.ntp.org/join.html).
# コメントに
# pool 2.amazon.pool.ntp.org iburst

# 追加する
server ntp.nict.jp iburst
server ntp1.jst.mfeed.ad.jp iburst
server ntp2.jst.mfeed.ad.jp iburst
server ntp3.jst.mfeed.ad.jp iburst
#------------------------------------

sudo systemctl restart chronyd
sudo systemctl enable chronyd

#Check
sudo chronyc sources

mailx

何かと必要なメール環境、AMIは初期インストールされていないので管理用に使えるmailx導入しておく
※sendmail[postfix]は初期インストールされている

# rootで作業
sudo su -

# モジュールがなく mail コマンド使えないのでインストール
yum install mailx

# 念の為旧root宛てメール削除
sed -i '/^root:/d' /etc/aliases

# root宛てメール
echo "root: hoge@hogetaro.com" >> /etc/aliases

# 反映
newaliases

# テスト
echo testtaro | mail root

#ユーザー戻る
Exit

※AWSはメール送信「25」を厳しく管理しているので、ある程度量が外部へ送信された場合ブロックされる可能性あるので、その場合は承認手続きしてください。
本格的なSMTPサーバー立てるには承認が必要
https://forums.aws.amazon.com/thread.jspa?threadID=153660

telnet

何かと便利なtelnetお好みで入れる

sudo yum -y install telnet
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Windows11パソコンのこと日記

リモートデスクトップ 音が出ない Windows11

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  • 状況
    • リモートデスクトップ接続でリモート側のアプリからホストへ音が出ない場合
    • リモート側のSleep後に音が出なくなった場合
  • 環境
    • host側:Windows11 22H2
    • remote側:Windows11 22H2
  • 対応方法
    • remote側のWindowsの検索で「service」と入力
    • サービスアプリをダブルクリックで起動する
    • 「Windows Audio」というサービスを選択し、右クリックから「サービスの再起動」
日記

Swagger EditerをDockerでローカル起動

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swagger

API開発で設計したDocment管理として使用できサンプルコードとしてJSONにしてくれて、よしなにPostmanみたいな動きしてくれるやつ

最近現場で使っているところが増えてる

ローカルでサーバー起動(例は3つ、外部APIサーバーが3つある場合などなど)

docker pull swaggerapi/swagger-editor
docker run -d -p 8090:8080 swaggerapi/swagger-editor
docker run -d -p 8091:8080 swaggerapi/swagger-editor
docker run -d -p 8092:8080 swaggerapi/swagger-editor

http://localhost:8090 などをブラウザで開き

ソース管理と一緒にリポジトリ内などにあるyamlファイル内容をコピペでブラウザ左Windowへ貼り付け

get、postなどテストをおこなう

※APIなので多少仕様の理解が必要となる

よく一緒に使われるのが OpenAPI

こちらはAPI設計ファイルとなったyamlファイルを読み込ませることにより指定した言語としてI/O部分のソースコードを自動でジェネレートしてくれるツール、ただし良いところばかりではなく、間違ったソースもジェネレートしてくるから地雷除去が必要な場面に出くわすこと多い

 

 

日記

AlmaLinux 8 GPG キー変更の準備をする

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dnfコマンドでエラー

dnf update

AlmaLinux 8 - BaseOS 485 kB/s | 3.4 kB 00:00 
GPG 鍵 0xC21AD6EA をインポート中: 
Userid : "AlmaLinux <packager@almalinux.org>" 
Fingerprint: E53C F5EF 91CE B0AD 1812 ECB8 51D6 647E C21A D6EA 
From : /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-AlmaLinux 
これでよろしいですか? [y/N]: y 
鍵のインポートに成功しました 
鍵をインポートしても役に立ちませんでした。鍵が間違っていませんか?

キーが新しくなった

AlmaLinux 8 GPG キーの変更

2024 年 1 月 12 日に、更新された GPG キーを使用して AlmaLinux 8 の RPM パッケージとリポデータへの署名を開始します。以下の手順を実行すると、切り替え後も引き続き問題なくアップデートを受信できるようになります。

システムに新しい AlmaLinux 8 GPG キーが既に含まれており、それを信頼していることを確認したい場合は、それをインポートするだけです。

sudo rpm --import https://repo.almalinux.org/almalinux/RPM-GPG-KEY-AlmaLinux
チームを強化する

サービスの
サブスクリプションの利点を説明するテキストを追加します。